哲学生の日常-3

日常

哲学生と言ってもしっかり学生なので、バイトを始めることにした。
塾の講師(高校受験)のバイトなのだが、、、

「時給が高い!」

もう、びっくり。

普通の飲食のバイトより1.5倍くらい高い。

しかも、働き様によっては昇給もあり得るのだからスバラシイ。

まだ、私はお金を稼いだ経験がなかったためとても新鮮な気持である。

そんな気持で調子に乗らないために、ここで一つ哲学者の言葉を紹介しよう。

多くの人は富を獲得したとたん、
もろもろの悪から逃れることをせず、
もろもろの悪に転向することが多い。ーエピクロスー

バイトの給料も富といえば、立派な富である。

お金を持っていても、謙虚に生きる姿勢を持って大学生活を過ごしたい。

引用:生きるヒントとしての哲学者94の言葉-植西 聰-

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